ブログ Lanchester’s Blog

業績が「並」である理由

2015/02/28

一生懸命に働いているのに業績はそこそこ。努力もしているのに儲からない。

その原因について、世界屈指のコンサルタント:ドラッガー氏はこう言っています。

「問題は焦点がぼやけていることにある。加えて経営ツールのないことにある。」と。

焦点をハッキリさせる経営ツールとして、ドラッガー氏が考案した「5つの質問」

 1.われわれのミッションは何か?

 2.われわれの顧客は誰か?

 3.顧客にとっての価値は何か?

 4.われわれにとっての成果は何か?

 5.われわれの計画は何か?

シンプルですが、奥が深い質問です。

この週末、考えてみませんか?

グリコのおまけ

2015/02/27

今日はすてきな方にお会いしました。株式会社カンパーニュの社長様です。

ずいぶん前から知合いですが、ずーと会えてなくて、お互い気になりながら

時が過ぎていましたが、ようやく今日会うことが出来ました。

話せば話すほど、驚いたことに「考え方」が同じなんです。

表現の仕方が違うだけで、思っていること、伝えたいことは同じでした。めちゃ嬉しくなりました。

久しぶりなので名刺交換をすると、私の仕事についてこんなことを言ってくれました。

(私は今、税理士の仕事と社長の実力を上げる仕事をしています。)

これはグリコの“おまけ付キャラメルみたいなものかも。

キャラメルを買ったらおまけがついてきたのか、おまけが欲しくてキャラメルを買ったのか、

どっちなの? もう「おまけ」じゃなくてもいいんじゃない・・って。



税理士からスタートしたのでメインは税理士だと思っていましたが、最近は社長の実力をあげる仕事

に時間を多く使っています。税理士の知識・経験もとても役に立っていますが、

そろそろ「おまけ」から「メイン」に格上げするタイミングかもしれないなぁ・・・。





見せかけの原因、本当の原因

2015/02/26

体調をくずした時や病気にかかった時に、それまでの生き方から「なるべくしてなった」と思うか、

それとも「運が悪くてなった」と思うかで、その先の回復度が違ってくるそうです。

無理や寝不足、強いプレッシャーがその人の許容範囲を超えた時にストレスとなり、

そのストレスが体調不良を引き起こし病気を誘発していくそうです。

運が悪くて病気になったと思い、対処療法で薬を飲んでもなかなか治りません。

原因は「運が悪いこと」ではないからです。本当の原因は「ストレス」です。

ストレスの存在に気づくこと、自分がストレスとして感じていること、を自覚することです。

経営も似ていて、お客様が買ってくれなくなった、値下げ要求ばかりが続く、などで、

業績が悪くなったときに「景気が悪い」と思っていると、景気が良くなっても業績は良くなりません。

景気が悪いという見せかけの原因に惑わされることなく、

本当の原因に気づくことが最優先です。







中国観光客の爆買い

2015/02/25

春節祭で中国人が来日し、爆買いをしていると新聞・テレビで報道されました。

一種の特需ですね。特需は判断を誤ることがあります。



1998年、20世紀最後の冬季オリンピックが長野で開かれました。

選手はもちろん、大勢の観光客や報道する人が必要とするのがタクシー。

特需景気に沸く業界の中、今儲かるからといって、

病院への行き来など毎日利用しているご老人や常連さんを無視して本当によいのか?

と真剣に考えたタクシー会社がありました。長野中央タクシーです。

http://www.chuotaxi.co.jp/publics/index/16/

カンブリア宮殿でも紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。

中央タクシーが出した結論は「お得意様優先」でした。



この決断が市民の信頼を高め、当時どこもやらなかったサービスを徹底的に展開。

売上よりお客様に喜ばれるサービスを優先せよ!と頑固にお客様第一を貫いたそうです。

売上の8割が電話注文、駅で客待ちをする必要がないほど需要を獲得しています。

あなたなら、どんな決断をされたでしょうか?





戦略の前にあるもの

2015/02/24

定年より少し早く会社を辞めて、お店をオープンしたばかりの経営者と話す機会がありました。

隣のお店が繁盛しているので、自分のお店にもお客が来ると勝手に思っていたそうです。

ところが、現実はそうではなかった・・とのこと。

よく話を聞いてみると、

・隣のお店とは業種が違うので、自分のお店が繁盛しないのも当たり前か・・と自分を納得させ、

・オープンしたばかりなので、上手くいかないかもしれない。

・当分赤字が続いても、貯金があるから大丈夫。

・自分は素人だから、まだ経営のことはわからない。

と思っていることがわかりました。

ご本人に確認してみると、「そうですね」と。

よく考えてみると、この方の思いはすべて叶っています!



赤字会社の社長に共通していることは、どこかで赤字を容認していることです。

何か理由をつけて「〇〇だから赤字でもしかたがない・・」と。

この気持ちを持ったままでは、どんな素晴らしい戦略も役に立ちません。

あなたの思いが実現します。

本当に望むことをはっきりさせることが、戦略を立てる前に必要なことです。





税金の相談先で・・・

2015/02/23

先日、確定申告で相談があるとのことで相談者にお会いしました。

事前のお電話の時から、ちょっとイライラされていらっしゃる様子でした。

お会いして、確定申告の話が済んだあと「何かと大変ですね」と声をかけました。

そしたら、いろんな話をしてくださいました。

イライラの原因がそこに満載でした。

初対面でしたが、

・自分の周りで起こることは、全部自分が引き寄せていること。

・鏡のようで、相手は自分の分身であること。などを話していました。



気持ちよく理解していただき、ホッとして、お暇しました。

税金相談の時間より、コーチング(?)の時間が長かったかも(笑)

コミュニケーションギャップ

2015/02/22

あなたが、仕事がとても忙しくて家庭が気になりながらも、

帰りはいつも遅くて、奥様と一緒に食事も出来ない毎日を過ごしているとします。

そんなある日、奥様から「私と仕事とどっちが大事なの!?」と言われました。



あなたならどう答えますか?



・もちろん君だよ。

・君が大事に決まっているよ。ただ外せない仕事があって・・・・・・。

など、とっさに答えたり、

・言えないけど・・奥様の言っている意味が解らない。

ので、返答に困って黙ってしまう方が多いのです。



この時は「淋しい思いをさせてごめんね。」です。

奥様は淋しい思いをしていることをご主人にわかって欲しいのです。



人は、自分の思っていることではない表現をして、自分の思いを察してほしいと思うことがあります。

ご夫婦でも、親子でも、上司と部下、同僚、恋人。。。様々な関係で、

このようなコミュニケーションギャップが起こっています。

お客様の言葉も、何かを察してほしいのかもしれません。

ホワイトデー

2015/02/21

釣りキチのたろうさんは、バレンタインデー営業(?)の効果があったのか(笑)、

9個のチョコをもらいました。

ちょっと早いのですが、今日はホワイトデーにお返しするプレゼントを見つけに

たろうさんと神戸元町へ行ってきました。

思いがけず、私の新しいお財布を買ってもらいました。

実は、新しいお財布が欲しいなぁ〜と思っていたので、めちゃ嬉しかったです。

これってもしかしたら「引き寄せの法則」かも。

売っているものは何ですか?

2015/02/20

私は喫茶店をするのが夢でした。

勤務先に内緒でアルバイトしていたのですが、その店は

30分経過したコーヒーはお客様に提供しないと決めている喫茶店でした。



数年前、ある勉強会でコーヒー豆や粉を販売されている経営者にお会いしました。

コーヒーにちょっとだけこだわりを持っている私は、

この方に話に聞き入ってしまいました。

お客さんが手にして買ってかえるのは「コーヒー豆や粉」ですが、

本当に売っているものは「ていねいな暮らし」です・・と言われたのです。

また、コーヒーはフルーツだというも言われます。



自社が売っているもの、そして、もしかしたら経営者もお客様も

気付いていないかもしれませんが、ほんとうに売っているものを考えてみませんか?



ていねいな暮らしを売っているのは「さかもとこーひー」です。

http://www.sakamotocoffee.com/index.html



お客様が増えています。

ランチェスター法則って?

2015/02/19

自動車会社の社長をしていたランチェスター氏(イギリス人)が、1914年に法則を発表しました。

後に競争の法則と呼ばれるようになりました。それは・・・、

 ・第一法則 攻撃力=兵力数×武器性能(質)

 ・第二法則 攻撃力=兵力数の二乗×武器性能(質)

この2つを「ランチェスターの法則」といいます。



ある局面において、第一法則通りになる場合と第二法則通りになる場合があります。

第一法則は戦国時代をイメージするとわかりやすいです。1対1で戦う場合です。

第二法則は戦闘をイメージするとわかりやすいです。1対大勢で戦う場合です。



例えば、営業マンが5人のA社と10人のB社があったとします。

何も特別なことをしないと、5人と10人の違いが、それぞれ二乗した数25対100の差に

なってしまいます。目に見える差と、実際に影響を及ぼす差に違いが生じてくるのに

気が付いていないと、A社は大変なことになります。

まず、その違いを知りましょう。